建設・建築・設計・工事・施工・工事監理のプロを育成するJ-CTEC
コース
建設現場で転落防止器具として使用されていた安全帯が、法改正により「墜落制止用器具」と名称が変更になり、さらにフルハーネス型の墜落制止用器具の使用が原則となりました。 本研修では、高所での作業知識、器具の知識や使用方法などを通して、転落・墜落の防止方法を学ぶことができます。
酸欠や硫化水素中毒の恐れがある建設業や製造業、清掃業など多くの現場などで、事故を防ぎ安全・衛生的に作業を行うための知識を身につける講習です。
労働省方式現場監督者安全衛生トレーナーの資格を持つ講師と共に、労働環境のリスクを評価する「リスクアセスメント」や、「監督方法や指示方法」についてグループディスカッションを行い、知識を深めていただきます。
現場で実施される、工事写真の撮影方法や撮影した写真の管理について学ぶ研修です。本研修ではタブレットやExcelを使い実務演習を行います。
現場の安全を守るために実施することや、安全書類をはじめとした現場書類の作成を学びます。