日本建設技術教育センター日本建設技術教育センター

建設・建築・設計・工事・施工・工事監理のプロを育成するJ-CTEC

0120-556-953 受付時間:午前9時~午後6時(土日祝日・年末年始を除く)

⽇本建設技術教育センター(J-CTEC)とは

研修をお探しの⽅
(⼈材教育にお悩みの⽅)

「若手の育成が大事なのはわかっているが、教育に掛ける時間的、金銭的な負担が大きい」
「そもそも教育を担当する人材が不足している」など研修制度や新人教育にお悩みの法人の方、
「建設業界への就・転職を考えている」個人の方など、そのようなお悩みをお持ちであれば、
ぜひ優れた内容と豊富な育成実績を持つJ-CTECの研修をご検討ください。

➤教育・研修内容はこちら

⽇本建設技術教育センター(J-CTEC)について

建設業界での人材教育に関する需要の高まりを受け2014年に設立。建設業界での実務で培ったノウハウをもとに、若手人材への研修カリキュラムを確立し、「教育で建設業界の課題を解決する」業界特化型の研修機関として誕生しました。
以来、建設業界での活躍を目指す就・転職希望者もしくは新卒者や、より専門的な知識・技術を求める若手社員への研修、さらに、企業に代わり数年先のキャリアを見据えた教育計画の立案を行っております。
大手ゼネコン各社をはじめとする法人各社や個人の皆様から厚いご支持をいただき、設立5年ほどですでに2,000名を超える受講者を輩出しています。


➤各研修施設はこちら

主要取引先

研修内容

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

建設現場で転落防止器具として使用されていた安全帯が、法改正により「墜落制止用器具」と名称が変更になり、さらにフルハーネス型の墜落制止用器具の使用が原則となりました。 本研修では、高所での作業知識、器具の知識や使用方法などを通して、転落・墜落の防止方法を学ぶことができます。

酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育

酸欠や硫化水素中毒の恐れがある建設業や製造業、清掃業など多くの現場などで、事故を防ぎ安全・衛生的に作業を行うための知識を身につける講習です。

職長・安全衛生責任者特別教育

労働省方式現場監督者安全衛生トレーナーの資格を持つ講師と共に、労働環境のリスクを評価する「リスクアセスメント」や、「監督方法や指示方法」についてグループディスカッションを行い、知識を深めていただきます。

現場イメージ研修

現場で働くイメージをリアルにするための研修です。

コミュニケーション研修

現場で活きるコミュニケーションを学ぶ研修です。受講者同士でロープレを行い、実践的に身に着けていきます。

ビジネスマナー初級研修

社会人の基本知識となる挨拶や報連相といったビジネスマナー。更には、仕事への取り組み方についても学んでいただけます。

写真管理実務研修

現場で実施される、工事写真の撮影方法や撮影した写真の管理について学ぶ研修です。本研修ではタブレットやExcelを使い実務演習を行います。

安全管理・書類作成研修

現場の安全を守るために実施することや、安全書類をはじめとした現場書類の作成を学びます。

研修施設

J-CTEC各校では、建設業界での実務経験豊富な講師陣が在籍し、明日の建設業界をリードする人材を育む実践的な研修を行っています。

J-CTEC東京

関東エリア・東北エリアの個人・法人様が対象。都営地下鉄 泉岳寺駅徒歩5分。JR田町駅徒歩12分。JR高輪ゲートウェイ駅徒歩10分。オープン参加型・講師派遣型の両方に対応しています。

J-CTEC大阪

関西エリアの個人・法人様が対象。阪急大阪梅田駅茶屋町口より徒歩5分。地下鉄梅田駅より約7分。JR大阪駅御堂筋口より徒歩10分。科目別の講義にも対応し、オープン参加型による講義を実施しています。

J-CTEC名古屋

中部エリアの個人・法人様が対象。市営地下鉄 大須観音駅徒歩12分。名鉄線 山王駅徒歩11分。少人数制による研修が特徴。オープン参加型による講義を実施しています。

  • 企業のご担当者様
  • 受講者様
内容の理解
講師が良い
受講者様の声
建設現場の作業員として働いていましたが、職長・安全衛生責任者の職務に従事することになった為、こちらのコースを受講いたしました。ここまで仕事内容が違うとは思わなかったので、実用的な知識を身につけられることができて良かったです。グループでディスカッションを行うことで、建設業界の経験者と未経験者との知識共有も図れました。
内容の理解
講師が良い
受講者様の声
1年間現場を経験した後での研修だったので自分がどのくらい現場の知識がついたのか、何が足りていないのかが分かるとても良い機会だったと思います。職長教育について現場で学ぶ機会がほとんどありませんでしたのでOSHMS(労働安全衛生マネジメントシステム)やリスクアセスメントなどすごく勉強になりました。
内容の理解
講師が良い
受講者様の声
現場監督経験者としてこれまでの仕事は監督としてどうだったのかを振り返る良い機会となりました。職長や指導・監督者の立場としての「監督方法や指示方法」について経験者と未経験者とでグループディスカッションを行うことにより、考えが深まり、よりスキルが身につきました。